玉木宏さんが柔術世界大会で3位になったと聞いて、「本当に世界3位なの?」「何人中の3位?」「玉木宏さんってそんなに柔術が強いの?」と驚いた方も多いのではないでしょうか。ここ、かなり気になりますよね。
今回話題になっているのは、2026年9月にラスベガスで開催されたIBJJFワールドマスター柔術選手権です。玉木宏さんはマスター4の紫帯フェザー級に出場し、3位に入賞しました。現在の柔術の帯は紫帯で、ARTA所属、報道ではARTA BJJ広尾所属として紹介されています。
一方で検索すると、玉木宏さんのヨーロピアン3位や2023年当時の青帯での成績、柔術をいつから始めたのか、岡田准一さんとの関係、道場はどこなのかといった情報も出てきます。さらに、ワールドマスターで決めた三角締めとヨーロピアンでのリストロックが混同されているケースもあるので、少し分かりにくいんですよね。
この記事では、玉木宏さんのブラジリアン柔術の世界大会3位について、何人中の成績なのか、マスター4やフェザー級とは何なのか、現在は何帯なのか、ARTA BJJ広尾や岡田准一さんとの関係まで整理します。柔術の実力や過去の戦績、2020年ごろから続けてきた柔術歴、以前取り組んでいたボクシングについても触れるので、ニュースを見て気になったポイントをまとめて確認できますよ。
- 玉木宏さんが柔術世界大会で3位になった大会と試合結果
- 21人と22人の情報がある理由や何人中3位だったのか
- 紫帯・マスター4・フェザー級から分かる柔術の実力
- ヨーロピアンやARTA BJJ広尾、岡田准一さんとの関係
玉木宏の柔術世界大会3位を詳しく解説
まずは今回のニュースで一番知りたいところから見ていきましょう。玉木宏さんが3位になったのは、IBJJFが開催するワールドマスター柔術選手権のマスター4・紫帯・男子フェザー級です。単に「世界大会3位」とだけ聞くより、カテゴリーや勝ち上がり方まで分かると結果の意味がぐっと見えやすくなります。
今回のポイントは、玉木宏さんがシード後に2試合を実際に勝ち、準決勝まで勝ち上がって3位になったことです。
玉木宏は何人中3位だった?
大会後に所属先から発表された情報や報道では、玉木宏さんが出場したマスター4紫帯フェザー級は21人で争われたカテゴリーとされています。その中でベスト4まで進み、最終的に3位となりました。
ただし、ここで少しややこしい点があります。IBJJFが大会前に公開していた選手リストでは、同カテゴリーの人数が22人と掲載されていました。
21人と22人は必ずしも矛盾する数字ではありません。事前のエントリーリストと、実際に成立したトーナメントの出場人数に差が生じることはあります。そのため、「事前リストには22人、大会後の情報では21人で争った」と分けて理解するのが分かりやすいです。
つまり、「参加者が数人しかいなかったため自動的に銅メダルになった」という結果ではありません。玉木宏さんは1回戦がシードだったものの、その後に2試合を勝って準決勝へ進出しています。
21人で争ったとされるトーナメントでベスト4まで勝ち上がったという点を見ると、今回の3位がどんな結果だったのかイメージしやすいかなと思います。
玉木宏の柔術世界大会での試合結果
玉木宏さんの2026年ワールドマスターでの流れを整理すると、1回戦はシード、2回戦と3回戦に勝利し、準決勝で敗退して3位という結果でした。
| ラウンド | 結果 | 試合内容 |
|---|---|---|
| 1回戦 | シード | 試合なし |
| 2回戦 | 勝利 | 三角締めで一本勝ち |
| 3回戦 | 勝利 | 2-2からアドバンテージ1の差で勝利 |
| 準決勝 | 敗戦 | 0-7となった後にチョークで一本負け |
| 最終結果 | 3位 | 銅メダル獲得 |
面白いのは、2つの勝ち方がまったく違うことです。最初の試合では一本を取り切り、次の試合では僅差の状況を守って勝っています。
一本を取る展開だけでなく、ポイントとアドバンテージを管理する接戦でも勝ったというところは、競技として柔術を見るうえで注目したい部分ですね。
準決勝では0-7とポイントを取られた後、チョークで一本負けしています。対戦したのはその後優勝した選手とされており、ここで玉木宏さんの大会は終了。柔術大会では準決勝敗退者がともに3位になる形式があるため、3位決定戦を行わず銅メダルとなりました。
玉木宏は三角締めで一本勝ち
今回のワールドマスターで特に話題になったのが、玉木宏さんが三角締めで一本勝ちした試合です。
三角締めは、主に脚を使って相手の首と腕を囲み、絞めを完成させるブラジリアン柔術ではおなじみの技です。相手がタップすれば、その時点で一本勝ちとなります。
玉木宏さんは1回戦がシードだったため、実質的な初戦となった2回戦でこの三角締めを決めています。世界各地から選手が集まるワールドマスターで、判定ではなく一本を取り切ったところは印象的です。
ここで混同したくないのが、2026年1月のIBJJFヨーロピアンです。ヨーロピアンで玉木宏さんが一本勝ちした技はリストロックで、2026年9月のワールドマスターでは三角締めです。
どちらの大会でも3位になったため検索結果では情報が混ざりやすいのですが、「ヨーロピアンはリストロック、ワールドマスターは三角締め」と覚えておくと分かりやすいですよ。
玉木宏の柔術は何帯?現在は紫帯
玉木宏さんの柔術について「何帯なの?」と気になった方も多いと思います。2026年現在は紫帯です。
ブラジリアン柔術では、成人の場合は一般的に白帯、青帯、紫帯、茶帯、黒帯という順番で帯が上がっていきます。
| 帯 | 一般的な位置づけ |
|---|---|
| 白帯 | 初心者 |
| 青帯 | 基礎を習得した競技者 |
| 紫帯 | 経験を積んだ上級者 |
| 茶帯 | 黒帯に近い上級者 |
| 黒帯 | 最高位クラスの帯 |
紫帯は真ん中に位置するので、一見すると「中級くらい?」と思うかもしれません。ただ、ブラジリアン柔術では帯の昇格に時間がかかるのが一般的で、紫帯は初心者クラスではありません。
黒帯、茶帯に次ぐ帯で大会に出場し、国際大会で結果を残していると考えると、玉木宏さんの柔術への取り組みが趣味の範囲だけでは語りにくいことが分かります。
なお、2023年のワールドマスターに出場した当時は青帯でした。そのためネット上には「玉木宏さんは青帯」とする古い情報も残っていますが、現在の大会カテゴリーは紫帯です。
玉木宏が出場したマスター4とは?
「マスター4って何?」と思いますよね。ブラジリアン柔術の大会では、帯や体重だけでなく年齢によってもカテゴリーが分かれています。
玉木宏さんが2026年に出場したマスター4は46~50歳の競技者が対象となる年齢カテゴリーです。大会当時46歳だった玉木宏さんは、この区分で戦っています。
つまり今回の3位は、全年齢の選手を一緒にした無差別なランキングで世界3位になったという意味ではありません。マスター4・紫帯・フェザー級という条件の中での3位です。
これは結果を正しく理解するうえで大事なポイントです。ただし、年齢カテゴリーだから簡単という意味でもありません。同年代で同じ帯、同じ体重階級の競技者が世界各国から参加し、そのトーナメントを勝ち上がる必要があります。
「玉木宏さんが柔術で世界3位」という表現自体は今回のニュースを簡潔に伝えるものですが、より正確に言うならIBJJFワールドマスターのマスター4紫帯フェザー級3位となります。
玉木宏のフェザー級は何キロ?
玉木宏さんが出場したのは男子フェザー級です。IBJJFの大会表記では154.6ポンド以下、約70.1kg以下に相当するカテゴリーとして扱われています。
ただし、ここで注意したいのは「玉木宏さんの普段の体重が70kg」という意味ではないことです。大会の階級は計量条件に基づいて設定されるもので、通常時の体重とは分けて考える必要があります。
体重をキログラムに換算した数値はあくまで一般的な目安です。大会ごとの計量条件や最新の階級規定については、IBJJFなど主催団体の公式情報を確認してください。
玉木宏さんは手足の長さを生かした柔術にも取り組んでおり、2026年1月のヨーロピアンではクローズドガードからリストロックにつなげて一本勝ちしています。体格をどう競技に生かすかも、柔術のおもしろいところですね。
玉木宏の柔術世界大会3位はどれほどすごい?
ここまで結果を見て、「で、実際どれくらいすごいの?」と思った方もいるはずです。私は、曖昧に「プロ級」「最強」と表現するより、実際の帯や大会成績を並べて判断するのが一番分かりやすいと思います。
玉木宏さんは2023年のワールドマスターでは青帯で1勝。2026年には紫帯となり、1月のヨーロピアンと9月のワールドマスターで続けて3位に入っています。同じ年に異なるIBJJFの国際大会で表彰台に立ったという実績は注目したいですね。
玉木宏はヨーロピアンでも3位
実は玉木宏さんが2026年に3位になったのは、今回のワールドマスターが初めてではありません。
2026年1月にはポルトガル・リスボンで開催されたIBJJFヨーロピアン2026に出場し、同じマスター4・紫帯・フェザー級で3位になっています。
| 大会 | 時期 | 開催地 | カテゴリー | 結果 | 一本勝ちした技 |
|---|---|---|---|---|---|
| IBJJFヨーロピアン | 2026年1月 | リスボン | マスター4紫帯フェザー級 | 3位 | リストロック |
| IBJJFワールドマスター | 2026年9月 | ラスベガス | マスター4紫帯フェザー級 | 3位 | 三角締め |
ヨーロピアンでは6人が出場したカテゴリーで、玉木宏さんは初戦を1分45秒でリストロックによる一本勝ち。その後、準決勝で敗れて3位になりました。
そして約8か月後のワールドマスターでも表彰台に立ったわけです。
2026年だけでヨーロピアン3位、ワールドマスター3位という成績なので、1大会だけを切り取って評価するより、継続的に結果を出している点に注目したいところです。
玉木宏の柔術道場はARTA BJJ
玉木宏さんの現在の大会所属はARTAで、主要な報道ではARTA BJJ広尾所属として紹介されています。
検索すると「玉木宏さんの柔術道場はCARPE DIEM広尾」という情報が見つかることもあります。これは過去の名称に基づいた記事などが検索結果に残っているためで、現在の記事を読む際には時期を確認したほうが分かりやすいでしょう。
2026年のワールドマスターでは、IBJJFの選手情報でも玉木宏さんはArta所属として登録されています。現在の情報を探している場合は、ARTA BJJやARTA BJJ広尾という名称で確認するのがおすすめです。
ARTA BJJ広尾には、玉木宏さんだけでなく岡田准一さんも所属しています。俳優として多忙な2人が同じ柔術アカデミーで競技に取り組んでいることで、柔術を知らなかった人にも競技そのものが広く知られるきっかけになっていますね。
玉木宏と岡田准一は柔術仲間
玉木宏さんの柔術について調べると、かなりの頻度で岡田准一さんの名前も出てきます。2人は俳優仲間というだけでなく、ARTA BJJ広尾で柔術に取り組む仲間でもあります。
岡田准一さん自身もブラジリアン柔術に本格的に取り組んでおり、黒帯を取得しています。2026年1月のIBJJFヨーロピアンにも、玉木宏さんとそろって参加しました。
今回、玉木宏さんがワールドマスターで3位になった際には、岡田准一さんもSNSで祝福。玉木宏さん本人からは3位という結果にも悔しさを感じている様子の連絡があったことを明かしています。
世界大会で表彰台に立ちながら本人が悔しさを感じていたというエピソードからも、単に大会参加を楽しむだけでなく、より上の結果を目指して競技に向き合っていることが伝わってきます。
岡田准一さんと玉木宏さんは、それぞれ帯や出場階級が異なります。そのため同じ大会に出場していても直接対戦するわけではありませんが、同じ道場で柔術を続ける仲間として互いの挑戦を支えている関係と考えると分かりやすいでしょう。
玉木宏は柔術をいつから始めた?
玉木宏さんがブラジリアン柔術を始めた時期については、情報によって多少表記が異なります。
近年の報道では2020年から始めたと紹介されることが多い一方、過去には2019年8月ごろからという情報もあります。そのため、時期を広めに捉えるなら2019~2020年ごろからブラジリアン柔術に取り組んでいると考えるのが無理のない整理です。
2023年には青帯でワールドマスターへ出場し、初戦を突破。その後も練習を続け、2026年には紫帯としてヨーロピアンとワールドマスターの両方で3位になりました。
| 年月 | 大会 | カテゴリー | 主な結果 |
|---|---|---|---|
| 2023年9月 | IBJJFワールドマスター | マスター3・青帯・フェザー級 | 1勝後に2回戦敗退 |
| 2026年1月 | IBJJFヨーロピアン | マスター4・紫帯・フェザー級 | 3位 |
| 2026年9月 | IBJJFワールドマスター | マスター4・紫帯・フェザー級 | 3位 |
こうして時系列で見ると、青帯で世界大会1勝から、紫帯で国際大会の表彰台へと着実に成績を伸ばしていることが分かります。
また、玉木宏さんは柔術を始める以前から格闘技に親しんでおり、ボクシングを約15年間続けていたことも明かしています。ボクシングでは試合に出場していなかった一方、柔術では大会への挑戦を続けている点も興味深いところです。
玉木宏の柔術世界大会3位まとめ
玉木宏さんは2026年9月、米ラスベガスで開催されたIBJJFワールドマスター柔術選手権に出場し、マスター4・紫帯・フェザー級で3位に入りました。
- 大会後の情報では21人で争ったカテゴリー
- IBJJFの事前選手リストでは22人が掲載
- 1回戦はシードで2回戦は三角締めによる一本勝ち
- 3回戦は2-2からアドバンテージ差で勝利
- 準決勝でその後優勝した選手に敗れて3位
- 2026年現在の帯は紫帯
- マスター4は46~50歳の年齢カテゴリー
- フェザー級は約70.1kg以下が目安
- 現在の大会所属はARTA
- 2026年1月のヨーロピアンでも同カテゴリー3位
「玉木宏さんが柔術世界大会で3位」というニュースだけを見ると、どんな大会でどのように勝ったのかまでは分かりにくいですよね。しかし試合内容まで見ると、シード後に三角締めで一本を取り、さらに接戦も勝って準決勝へ進んだ末の銅メダルだったことが分かります。
さらに2026年1月のヨーロピアンでも3位に入っているため、同じマスター4紫帯フェザー級で同年2度の国際大会表彰台となりました。2023年には青帯だったことを考えると、その後も継続して柔術に取り組み、紫帯へ昇格して結果を伸ばしてきたことがうかがえます。
玉木宏さんの柔術世界大会3位について調べる際は、2026年1月のヨーロピアンと2026年9月のワールドマスターを混同しないことがポイントです。ヨーロピアンではリストロック、ワールドマスターでは三角締めで一本勝ちと覚えておけば整理しやすいですよ。
大会の出場人数、体重区分、年齢カテゴリーなどの数値は公表時点の情報に基づく一般的な目安です。エントリー状況や競技規定は変更される場合があります。正確な情報はIBJJFなど大会主催団体や所属ジムの公式サイトをご確認ください。また、柔術を実際に始める場合の階級選び、減量、トレーニング方法などについては、無理に自己判断せず、最終的な判断は専門家や所属道場の指導者にご相談ください。

